バスルームのハウスクリーニングの内容とは?

バスルームのハウスクリーニングの内容とは?

バスルームのハウスクリーニングは一体何を行うのでしょうか?この記事では具体的に説明していきます。

バスルームの汚れの原因とは?

お客様がハウスクリーニングの業者に作業をお願いする場所は、一番多いのがキッチンです。次いで多いのはバスルームです。どちらも必ず毎日使う場所であり、汚れが蓄積しやすい場所でもあります。

ここではバスルームの汚れの原因について紹介します。

バスルームの汚れの原因は大きく分けて二つです。それは、下記のとおりです。

1、石鹸カス

2、カビ汚れ

このハウスクリーニングでは二つの汚れに対して、必要な洗剤や道具を使い分けて作業していきます。

ハウスクリーニングにおけるバスルーム清掃の手順

ここではハウスクリーニングの業者が行う、バスルームの清掃作業の手順を具体的に説明します。

1、天井の換気扇がある場合はこれを外して、中のホコリを払い換気扇のカバーを洗います。

2、カランの部分や扉の汚れたところに塩素系洗剤をかけて汚れをふやかしておきます。

3、バスルームの天井にカビがある場合は、タオルに塩素系の洗剤を含ませて拭いていきます。この時、汚れ具合に合わせて洗剤の濃度を調節します。

4、壁の汚れがひどい場合には塩素系洗剤の原液を直接スプレーしてから洗浄します。汚れがひどくなければ、上記のようなタオルに含ませた塩素系洗剤の原液で拭きます。

5、浴槽の中を洗浄します。

6、塩素系洗剤をかけておいた部分を洗います。

7、全体をよく流します。この時に排水口の中も入念に流します。

8、お風呂場の鏡やカランの部分に石鹸カスが固まった汚れに、酸素系の洗剤をかけておきます。

9、先に外しておいた排水口のパーツを洗浄したり、お風呂のフタなどのバスルームの小物類などを洗浄します。

10、酸素系洗剤をかけておいた部分を洗浄します。

11、床全体を洗浄します。

12、全体の汚れを再度チェックして、気になる部分を手直しします。

13、全体の水分をふきあげて完成です。

バスルームの鏡の汚れについて

バスルームの鏡やガラス部分の鱗のように白く固まった汚れは‘‘石鹸カス‘‘と呼ばれます。これが石のように固まって、プロの業者でも除去するのは大変な作業です。

これは水道水に含まれるカルシウムと石鹸に含まれるアルカリ成分が化学反応を起こして固まったものですので、これに対しては酸素系の洗剤を使用して、中和させて落としていきます。

ここでポイントになるのは‘‘酸‘‘ですから、作用は弱いですが今流行の‘‘クエン酸‘‘や‘‘お酢‘‘でも中和させて落とすことが可能です。

安全性の面から見ても、家庭でこの作業を行うときには‘‘クエン酸‘‘や‘‘お酢‘‘が有効でしょう。

バスルームの排水口のお手入れは忘れずに

これは特に集合住宅でのお話ですが、ハウスクリーニングの作業で入った現場によっては、バスルームの排水口の手入れが行き届いてない物件が多くみられます。これは実は恐ろしいことです。

その理由は、バスルームの排水口の手入れを怠ったことが原因で、水漏れ事故が起こることがあります。

もしあふれた汚水が階下の住宅まで達してしまうと、家財道具などを汚水で汚してしまい、弁償しなければいけない事になりますので注意が必要です。