価格が高い掃除機ランキング

価格が高い掃除機ランキング

掃除機名・メーカー名
ダイソン Dyson V6 Fluffypro    参考流通価格:80784円
iRobot ルンバ980 R980060     参考流通価格:101450円
ダイソン Dyson V8 Absolute    参考流通価格:68500円
パナソニック RULO MC-RS200    参考流通価格:67500円
日立 パワーブーストサイクロン CV-SA700 参考流通価格:63500円

●価格に見合った厳しい目が向けられる

価格が高くても、満足のいく性能なら購入するというこだわり派は必ずいます。ハイスペックの掃除機は、最新の機能が満載されているので、どうしてもそれが価格に反映されてしまいます。また掃除機で10万円近いものですと、ユーザーの要求もシビアになり、これだけお金を出すのだから、機能ばかりじゃなく、デザインや色も気に入ったものでなければ、となることもあります。掃除機に対して何と厳しい目が向けられるようです。高価格帯の掃除機で各メーカーに寄せられる批評例では、ダイソンは「超高性能だけど音がうるさい」、三菱は「高性能だけど販売店が少ない」、東芝は「値段、性能、音のバランスがとれている」、シャープは「音が静かで排気もきれいだけど重い」、パナソニックは「音が静か、排気もきれいでコンパクト」、日立は「音が静かで排気もきれいだけど設計が古い」などとなっています。皆、それぞれに対して、いろいろな思いが見え隠れします。この高い価格の掃除機の人気1~5位までを挙げてみます。

●1位「ダイソン Dyson V6 Fluffypro 」

ニッケルマンガンコバルト電池を採用したスティックタイプの掃除機です。2層に配した15個のサイクロンが同時に機能し、風量を強めて微細なゴミをキャッチします。ポストモーターフィルターなどで、 0.3ミクロンの微細粒子を99.97%以上キャッチし、部屋の空気よりもきれいな空気を排出します。取り外し可能なロングパイプなどの付属ツールで、場所を問わず掃除できます。

●2位「iRobot ルンバ980 R980060」

搭載カメラと多彩なセンサーでフロア全体をナビゲーションし、家中のフロアを隅々まで掃除するロボット掃除機です。部屋の状況を瞬時に判断し、最適の清掃動作をします。最新の強力なモーター「ハイパワーモーターユニットG3」を搭載し、吸引力は従来の最大10倍まで向上させています。カーペットやラグの上では、自動的に吸引力を引き上げ、絡まったホコリや髪の毛をしっかり吸引します。

●3位「ダイソン Dyson V8 Absolute」

吸引力が従来モデルより15%パワーアップし、排気が空気清浄機同様にきれいな本体重量約1.58kgの掃除機です。ソフトローラークリーナーヘッドが大きいゴミから小さなゴミまで吸い取ります。バッテリー充電時間5時間で通常モード30分の運転時間となっています。運転時間はV6シリーズの2倍となり、最長40分間も使えます。運転音は50%低減、ダストカップ容量は35%増量しています。

●4位「パナソニック RULO MC-RS200」

部屋の隅々まで入り込んで掃除する三角形状のロボット掃除機です。壁際・隅に強い「ラウンド&ランダム走行」
し、本体が左右に首振りサイドブラシでしっかりとゴミをかき出します。「ハウスダスト発見センサー」が約20μmの微細なハウスダストまで検知します。「床面検知センサー」が赤外線を駆使し床面を見分け、パワーやブラシの回転を自動制御し、最適な運転をします。

●5位「日立 パワーブーストサイクロン CV-SA700」

吸引力の持続率99%以上で集塵容積0.4リットルのサイクロン式掃除機です。「4方向吸引スマートヘッド」を搭載し、壁ぎわにも強くなっています。圧縮して押し出す「ごみダッシュ」でごみ捨てが簡単です。ヘッドは、パワフル自走し、クルッとヘッド、ペタリンコ構造、からまん機構、きわぴたスイングシャッターが採用されています。吸込仕事率は420 Wで、騒音値は49~54 dBとなっています。

●まとめ・高価格帯の掃除機には独自のコンセプトがある

高価格帯の掃除機は各メーカーの最上位機種や、最高の性能を持つものばかりです。この価格帯の掃除機は、たいていの場合サイクロン式になりますが、そこで問題になるのがフィルターの目詰まりではないでしょうか。ダイソンはフィルターレスなので関係ありませんが、国産では、いろいろと苦労の跡が見られます。その一つにフィルター振動機構があり、シャープ製の「EC-PX210」やパナソニック・プチサイクロンはつまんで回すダイヤル式、日立製では、シャープの「EC-QX310」や東芝・トルネオミニと同様な振動用レバーを左右に動かす仕組みになっています。廉価モデルだと、どうしても、ダストカップのメンテナンスが面倒になるのですが、高価格帯ですと、その煩わしさから解放される機能が付きます。近年では、ダイソンと同様のに本格的な遠心分離をする国産フィルターレスサイクロン掃除機が増えてきています。小型化、軽量化、静音化、ロボット化、クリーンな排気などのトレンドを取り入れ、独自のコンセプトを追求したサイクロン式の掃除機が高価格帯を占めているようです。