静音掃除機ランキング

静音掃除機ランキング

掃除機名・メーカー名
iRobot ブラーバ371j B371060   参考流通価格:29800円
パナソニック MC-HS700G     参考流通価格:37899円
ダイソン Dyson V8 Fluffy     参考流通価格:54999円
日立 パワーブーストサイクロン CV-SA300 参考流通価格:24300円
パナソニック iT MC-BU500J     参考流通価格:59042円

●静音は相反する要素の一体化

掃除機を購入する際、アパート・マンションでの掃除や、早朝や夜の時間帯の掃除をする人は、特に静音機能が重要なポイントになります。音の静かな掃除機を実現させようとすると、掃除機のモーター音を何とかしなければならず、モーターをバネで浮かせたり、防振ゴムで支える等の構造となり価格は高くなってしまいます。ただ掃除機は強力モーターで吸込みの風を起こし、ゴミを取るというのが大前提ですから、音が静かで、パワーがある掃除機というものは基本的に相反する面があります。しかし、条件付きならば、音の静かな掃除機を作る方法はいくつかあります。モーターの周囲に吸音素材を装着して外部に漏れる音を小さくしたり、モーターを小型化したり、出力を抑えて運転音を小さくするなどです。現在の静音掃除機は、多かれ少なかれ、このような対策を講じて、静音機能としています。この静音掃除機の人気1~5位までを挙げてみます。

●1位「iRobot ブラーバ371j B371060」

部屋の汚れに合わせて2つのモードが選べるロボット掃除機です。「ウェットモード」がホコリや皮脂汚れ、床の食べこぼしあとなどの水拭きをします。「ドライモード」は汚れ、ホコリ、髪の毛などを、から拭きします。「iAdapt2.0 キューブナビゲーション」を搭載し、部屋の形状や家具の配置などを把握して部屋の隅々まで掃除します。高さ8cm以上あれば入り込み奥まで掃除します。

●2位「パナソニック MC-HS700G」

掃除スタイルに合わせてコード式とコードレス式に使い分けられ、パワフル自走ノズルを搭載したサイクロン式掃除機です。ハイパワーリチウムイオン電池で、パワフルで長寿命になっています。ゴミと空気を強力に分離させるため、高速回転の遠心分離で、ゴミは下の集じん部へ溜められます。さらにダストボックス内のくびれ形状の気圧差でゴミを圧縮し、舞い上がりを抑えています。

●3位「ダイソン Dyson V8 Fluffy」

本体重量1.58kgで、充電池にはリチウムイオン電池を使用し充電時間が約5時間の掃除機です。バッテリー性能を向上させたので、運転時間はV6シリーズの2倍となり、最長40分間パワフルな吸引力が続きます。15%アップしたパワフルな吸引力、50%低減した運転音、ダストカップ容量は35%増量して使い勝手に優れています。また空気清浄機と同様の効果で排気はとてもクリーンです。

●4位「日立 パワーブーストサイクロン CV-SA300」

運転音が約51~56dBで、吸込仕事率が約50~400Wのサイクロン式掃除機です。高効率設計により、ハイパワーファンモーターを小型化しファンモーターにアルミニウムを採用し、軽量化を図っています。強力なサイクロンの力で、ごみと空気を遠心分離し、吸込力を持続させます。「パワーブーストサイクロン」がパワーロスを低減させています。4方向吸引スマートヘッドを搭載し、壁際に強くなっています。

●5位「パナソニック iT MC-BU500J」

省スペースで収納できる「スリムボディ&スマートデザイン」を採用し、本体幅7.2cmのスティックタイプ掃除機です。「くるっとパワーノズル」で、フロアからすき間までノンストップで掃除できます。「ハウスダスト発見センサー」を搭載し、微細なゴミまで見つけ、しっかりと掃除します。充電時間約3時間で、自動モード約15~約30分使用できます。

●まとめ・60dBを下回れば静音と呼べる

静音のために、各メーカー様々な工夫をしていますが、基本的なデメリットとして、本体のサイズが大きくなってしまう、吸込仕事率が弱くなってしまうことが挙げられます。本体のサイズは、設計やデザイン処理で多少は何とかなりますが、吸引力となると、モーターを小型で強力なものにしなければなりません。しかし、小型にすればするほど、回転数を上げたりするので、音が騒々しくなりがちです。小型軽量、静音、強力パワーという掃除機は、各メーカーがアイデアの限りを尽くしてしのぎを削ることになります。一般的に掃除機の運転音の騒音値は約60~70dBとされ、乗用車内や騒々しい事務所内とほぼ同様な環境となります。静音設計を施した機種では、サイクロン式で52dBや53dBといった掃除機もありますが、紙パック式でもサイクロン式でも60dBを下回ると静かな掃除機という印象を受けるそうです。完全な静音は無理でも、気にならない音になれば、掃除が気兼ねなしにできそうです。