ハウスクリーニングの資格

ハウスクリーニングの資格

・ハウスクリーニング技能士

ハウスクリーニング技能士とは国家資格である技能検定制度の一種です。職業能力開発促進法第47条第1項による指定試験期間(社団法人全国ハウスクリーニング協会)が実施するハウスクリーニングに関する学科及び実技試験に合格した者をいいます。

実技作業試験の内容(ハウスクリーニング作業)

1.レンジフードの洗浄。試験時間=28分 2.ダイニングチェア(布)クリーニング。試験時間=13分

3.ステンレスの油汚れ落とし。試験時間=13分 4.五徳の汚れ落とし。試験時間 =13分

5.ビニルクロスの汚れ落とし。試験時間=11分 6.磁器タイルの汚れ落とし。試験時間=11分

7.フローリング床のキズ補修。試験時間=13分

・取得後の称号

技能検定に合格すると合格証書が授与され、「ハウスクリーニング技能士」と称することができます。なお、職業能力開発促進法により、ハウスクリーニング技能士資格を持ってないものがハウスクリーニング技能士と称することは禁じられています。

・整理収納アドバイザー

整理収納アドバイザーとは「特定非営利活動法人ハウスキーピング協会」が認定を行っている資格です。整理収納アドバイザーとは、住まいやオフィス内の美観を保ちながら物の出し入れを楽に機能的にすること。また、お客様のお困りになっている点を理解し、「片付かない理由」を一緒に解決すること。そしてその状態を維持できるようにアドバイスすること。すなわちインテリア空間における「ゆとり空間」を提供するアドバイザーのことを言います。

なぜ整理収納のプロが求められるのか。

今世の中には物があふれています。家の中も同様。多くの主婦が「収納が足りない、スペースがもっとほしい、物が捨てきれない」などの悩みを持っています。また、共働き家庭の増加により「いかに時間のかからない効率的な家事」が出来るかがこうした家族の大きなテーマ」ともなっています。「収納上手」であることは家族内での家事労働への評価と理解を高め、円満な家庭を築く上でも重要です。本来効率化が求められるオフィス空間でも「何度も探し物をしていて効率が悪い」、「担当本人でないと書類の保管場所がわからない」など課題を持つ会社が少なくありません。そんな悩みを解決する方法が注目され、適切なアドバイスができる専門家が求められているのです。

・ハウスクリーニングアドバイザー

ハウスクリーニングアドバイザーはプロの知識・視点を持ち、的確な判断やアドバイスができる掃除のスペシャリストです。プロとしての道具の扱い方、状態に応じた最適な掃除方法などの知識が問われます。資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。