引っ越しの時のハウスクリーニングはどこまでやるのか

引っ越しの時のハウスクリーニングはどこまでやるのか

引越しの際は、どこまで清掃しておけばよいのか迷ってしまいます。基本的に、引越し時の清掃は、借主の負担となります。

原状回復の規則で、あまり汚れいると敷金から清掃料金をかなり差し引かれてしまいます。

引越す時はハウスクリーニングが必要なのか

アパートを借りる時に、礼金、敷金0などのところも最近では出てきましたが、ほとんどの場合、家賃の何ヶ月分を敷金として支払います。

敷金とは、家賃を延滞した時などに充当するもので、部屋を貸す側が万が一の為に充当できるお金を貸主から入居時に預かるお金の事で、退去時に何もなければ戻ってくるお金になります。

しかし、敷金は、一般的に、退去時のハウスクリーニング代として使われる事がほとんどで、返金される事はあまりありません。

退去時にハウスクリーニングをしなければならない決まりはありませんが、次の人が気持ちよく入居出来るように、退去時には、ハウスクリーニングをするのが一般的になってきています。

一般的に退去時のハウスクリーニングを手配するのは貸主の方なので、借主が退去前にハウスクリーニングを頼んだとしても、また、貸主は退去時にハウスクリーニングを頼んで、その料金を敷金から差し引きます。

どの程度の掃除をする必要があるのか

「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を参考にして、ある程度の知識を持つ様にしないと退去時にハウスクリーニング代金でトラブルになってしまいます。

引っ越しの時は原状回復とありますが、ハウスクリーニングをどこまでして退去すればいいのか曖昧な言い方になっています。

普通に住んでいて生じる汚れや傷みの修繕費用は家賃に含まれているのが一般的です。

◎貸主の負担になる物◎

畳の日焼けやフローリングやクロスの色落ちや変色などは貸主負担です。家具を置いていた場所の床やカーペットがへこんでしまった場合も貸主負担です。

カレンダーを貼ったり、ポスターなどを貼ったりして、画鋲を刺したとしても、その穴の修繕は借主です。

殺風景な壁紙を見ながら暮らす必要はありません。

◎借主の負担になる物◎

カーペットに、ジュースやコーヒーやお茶などの飲み物のシミが付いただけなら、シミを落とせばハウスクリーニングは必要ありませんが、シミをそのままにして置いた為にカビが発生して汚れてしまった場合は、ハウスクリーニングで綺麗に落とします。

まだ、窓や玄関を開けておいた為に、雨が吹きこんで、フローリングが色落ちしてしまったり、タバコやヤニ以外のクロスのひどい汚れは借主の責任になります。

浴室や洗面台やトイレ、キッチンなどの汚れや水垢、油汚れ、カビなどは、汚れの放置になるので、借主が綺麗にしなければなりません。

引っ越し時のハウスクリーニングは、普通に生活していれば、高額な値段は取られません。汚れたまましておくことで、カビを発生されて、頑固な汚れにしまうと借主の責任になってしまいます。

画鋲などの小さな穴以外、故意的に大きな穴を開けたり、クロスを破いたリした場合シミをハウスクリーニングで直さなければなりません。

清掃を怠った時にできる汚れはハウスクリーニングの対象になります。

普通に生活している分には、借主の負担になる部分は少ないです。